第27回関東中学生空手道選手権大会について

令和6年7月6日(土)~7日(日)に、地元群馬で開催されます標記大会の要項等の関係書類を掲載いたします。
今後、関係資料を順次アップしていきます。

期日

令和6年7月6日(土)7日(日)
1日目 形
2日目 組手

会場

ALSOKぐんま総合スポーツセンターぐんま武道館
住所:〒371-0047 群馬県前橋市関根町800
TEL:027-234-1200

競技方法

(1) 組手競技(個人・団体共)はトーナメント方式とし、3位決定戦は行わない。形競技は得点制とする。
(2) 団体種目は登録選手5名までの3人制とする。(同一種目1校1チームとする)なお、団体組手は2名でも参加可能とし、その場合は先詰めとする。
(3) 個人競技種目に登録された選手の変更は認めない。
(4) 競技場には、競技用マットを使用する。
(5) 赤・青帯は、各自持参とする。帯の刺繍について、氏名以外では、学校名・都県連盟名・ 全日本空手道連盟名のいずれかであることが望ましい。
(6) 組手競技について
①  競技時間は、男女ともに1分30秒のフルタイムとし、勝敗は競技時間内に6ポイント差 が生じた場合、競技終了時に得点の多い競技者、同点の場合は競技規程に則り勝敗を決定する。
② 安全具は、(公財)全日本空手道連盟検定品を必ず着用する。
※高体連検定品は不可とする(但し、全空連マークと高体連マークの両方入っている物は可)
ア.男子組手競技は次の6点 ・拳サポーター、ボディプロテクター、ニューメンホーはⅥ・Ⅶとする ・シンガード、インステップガード、ファールカップ
イ.女子組手競技は次の5点 ・拳サポーター、ボディプロテクター、ニューメンホーはⅥ・Ⅶとする ・シンガード、インステップガード
ウ.団体組手競技の場合は、出場選手分の安全具を用意すること。
※シンガード、インステップガードについては、全空連検定品の白色の製品のみ  使用できる。
③  団体組手競技においては、回戦毎にオーダー票の提出をする。
(7) 形競技について
① 演武する形名はエントリーシート(申告書)において確認する。
② 得点制とする。
③ 参加人数により、グループ数を決定する。
④ 1グループあたりの人数は、4~8名(チーム)とする。
⑤ 1人(チーム)ずつ演武する。
⑥ 各グループの上位4名(チーム)が次のラウンドに進出する。
⑦ 参加人数により形数が変更になる場合もある。
⑧ 空手競技規定(JKF)の指定形リスト及び全空連得意形リストから選択する。
ア.ROUND1は、(公財)全日本空手道連盟第Ⅰ・Ⅱ指定形とする。
イ.準決勝・メダルマッチは、これまで使用してない第Ⅰ第Ⅱの指定形及び、全空連得意形リストより選択し、同一形の繰り返しを可とする。
  同点による再演武は、同一形とする。