第26回関東中学生空手道選手権大会について
令和5年7月1日(土)2日(日)に山梨県で開催の、第26回関東中学生空手道選手権大会 要項を掲載いたします。
出場選手及び関係者は、必ず確認してください。
期日
令和5年7月1日(土)2日(日)
会場
小瀬スポーツ公園 武道館 (山梨県甲府市小瀬町840)
競技日程
【7/1 大会1日目】
開場 | 9:00 |
審判会議 | 11:00~ |
監督会議 | 11:20~ |
開始式 | 12:00~ |
競技開始 | 12:30~ |
形競技 | 個人女子 |
形競技 | 個人男子 |
形競技 | 団体女子 |
形競技 | 団体男子 |
【7/2 大会2日目】
開場 | 8:00 |
審判会議 | 8:20~ |
監督会議 | 8:30~ |
開始式 | 9:00~ |
競技開始 | 9:30~ |
組手競技 | 個人女子 |
組手競技 | 個人男子 |
組手競技 | 団体女子 |
組手競技 | 団体男子 |
閉会式 | 15:40~ |
競技方法
(1)
組手競技(個人・団体共)はトーナメント方式とし、3位決定戦は行わない。
形競技は得点制とする。
(2)
団体種目は登録選手5名までの3人制とする。(同一種目1校1チームとする)
なお、団体組手は2名でも参加可能とし、その場合は先詰めとする。
(3)
個人競技種目に登録された選手の変更は認めない。
(4)
競技場には、競技用マットを使用する。
(5)
赤・青帯は、各自持参とする。帯の刺繍について、氏名以外では、学校名・都県連盟名・全日本空手道連盟名のいずれかであることが望ましい。
(6) 組手競技について
① 競技時間は、男女ともに1分30秒のフルタイムとし、勝敗は競技時間内に6ポイント差が生じた場合、競技終了時に得点の多い競技者、先取の取得、判定によって決定する。
② 安全具は、(公財)全日本空手道連盟検定品を必ず着用する。
※高体連検定品は不可とする(但し、全空連マークと高体連マークの両方入っている物は可)
ア.男子組手競技は次の7点
・拳サポーター、ボディプロテクター、ニューメンホーはⅥ・Ⅶとする
・シンガード、インステップガード、ファールカップ、マウスシールド
イ.女子組手競技は次の6点
・拳サポーター、ボディプロテクター、ニューメンホーはⅥ・Ⅶとする
・シンガード、インステップガード、マウスシールド
ウ.団体組手競技の場合は、出場選手分の安全具を用意すること。
※シンガード、インステップガードについては、全空連検定品の白色の製品のみ使用できる。
③ 団体組手競技においては、回戦毎にオーダー票の提出をする。
(7) 形競技について
① 得点制とする。技術点と競技点を考慮し採点する。
② 参加人数により、グループ数を決定します。
③ 1グループあたりの人数は、4~7名とします。
④ 1人ずつ演武します。
⑤ 各グループの上位2名が次のラウンドに進出します。
⑥ 参加人数により形数が変更になる場合もある。
⑦ 空手競技規定(JKF)の指定形リスト及び全空連得意形リストから選択する。
ア.ROUND1は、(公財)全日本空手道連盟第Ⅰ・Ⅱ指定形とする。
イ.準決勝・メダルマッチは、これまで使用してない第Ⅰ第Ⅱの指定形及び、全空連
得意形リストより選択し、同一形の繰り返しを可とする。
同点による再演武は、同一形とする。