形競技審判試験問題の更新について(2回目)

全日本空手道連盟の形競技審判試験問題が再度更新されました。
5月25日に形審判試験問題更新のお知らせをいたしましたが、この度2回目の更新をしましたので、お知らせいたします。
2023年7月1日、2日に実施予定の、令和5年度公認全国形審判員審査会における試験問題は、更新した問題から出題されます。
ご確認をお願い致します。

➡ 再度更新された試験問題(PDFデータダウンロード)

➡ 修正問題事務連絡(PDFデータダウンロード)

※ 更新された問題は全空連ホームページにもアップされています。
https://www.jkf.ne.jp/topics/20230525/25971

【修正問題】※下記4問については問題の修正に伴い解答 が変わります。

問題NO.5
(修正後)シングルポニーテールの目立たないゴムバンドは 1つのみ 許される。
(修正前)シングルポニーテールの目立たないゴムバンドは許される。

問題NO.6
(修正後シード権を有する競技者が不参加の場合、シード権は降下 する
(修正前)シード権を有する競技者が不参加の場合、シード権は降下しない。

問題NO.49
(修正後14 歳未満は、標準ルールから特に逸脱することはないが、高度でない形のリストを使用することがある。
(修正前 ) 14 歳以下は、標準ルールから特に逸脱することはないが、高度でない形のリストを使用することがある。

問題NO,61
(修正後分解演武で、 2 秒を超えて意識不明を装った場合、減点要素となる。
(修正前)分解演武で、 2 秒以上意識不明を装った場合、減点要素となる。