群馬県空手道連盟
会長 米山 文雄 

Fumio Yoneyama

メッセージ

 会員の皆様、こんにちは。
 日頃より、本連盟の活動にご理解・ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
 この度、本連盟ホームページがリニューアルいたしましたので、この場をお借りしてご挨拶させていただきます。このホームページが有効に利用され、皆様との情報の輪が広がることを期待しております。

 さて、世界中に蔓延した新型コロナウイルス感染症も、3年が経過しようとしています。
 この間、コロナワクチン接種も進みましたが、いまだに収束する気配がなく、変異株が出現し感染者数が増加してきています。その影響で、全空連の会員登録数は以前より20%少なくなりました。群馬県内でも減少は否めませんが、3000名台で全国的にも高い登録率を維持しております。これも道場指導者・選手・保護者の皆様のご尽力・ご協力のお陰です。本当にありがとうございます。
今後も、会員の皆様は健康管理に十分留意して、活動していただきたいと思います。

 皆様ご存知のことと思いますが、2029年には2巡目の国民スポーツ大会(国体)が、46年ぶりに群馬県の高崎アリーナで開催されます。前回の昭和58年赤城国体では、群馬県が総合優勝(9種目中優勝4種目、準優勝4種目、第3位1種目)いたしました。
 当時、私自身はコート記録係の一員でしたが、大会運営等で中心的な役割をした方々の多くは、すでに第一線を退いています。
 これからは、若い会員の皆様と共に、来たる群馬国民スポーツ大会に向けて、準備を進めてまいりたいと考えております。そして、総合優勝を目指しましょう。
 今後とも、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

令和4年12月22日